今日、エホバの証人の2人の女性の訪問を受けました。
エホバの証人はキリスト教ではありません。
自分たちをクリスチャンと名乗りますが、
わたしたちの言う意味での「クリスチャン」ではありません。
クリスチャンと言うのは、キリストの証人です。
エホバの証人とは違います。
エホバの証人(ものみの塔)は
わたしの考えからしますと、ユダヤ教かイスラム教の流れにあります。
つまり単一神教(一神教)です。
ユダヤ教、イスラム教、ものみの塔
が信奉する一神教と、キリスト教の一神教は異なっています。
キリスト教は「三位一体の神」を信じます。
だからユダヤ教徒の目
イスラム教徒の目
エホバの証人の目から見ると
キリスト教は一神教ではなく多神教です。
キリスト教の神は「三位一体の神」だからです。
イスラム教、ユダヤ教、エホバの証人
1+1+1=3
キリスト教
1+1+1=1
これが三位一体です。
=1は、単なる1ではなく、三位一体の1です。
大きな無限の1といえます。
これがキリスト教で、エホバの証人とは違います。
エホバの証人では、イエス・キリストは天使の頭と考えています。
キリスト教では、「神」と考えています。
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